読む前に
メリット
✅ 自然な美しさと個性の表現
ピノアースの無垢フローリングは、木の自然な風合いが魅力です。特に浮造り仕様は、木目 を強調し、よりアート的な雰囲気を楽しむことができます。沖縄の明るい日差しと相性が良く、室内に温かみと豊かな表情を与えます👍
✅ 耐久性と長持ち
無垢材は合成材料(合成フローリング)に比べて耐久性が高く、適切な手入れを行えば長期間にわたって使用することが可能。沖縄の湿気が多い環境でも、定期的なメンテナンスで美しさと耐久性を保つことができます👍
✅ 室内環境の改善
無垢材は湿度の調整に優れており、室内の湿度を自然に調節してくれます。これにより、ジメジメしやすい沖縄の気候でも、屋内の快適性が保たれます👍実際、合成フローリングと比較して不快感はかなり軽減されます。
デメリット
✅ 湿度への影響
無垢材は湿度の変化に敏感で、収縮や膨張が起こりやすいです。沖縄の高湿度は、フローリングの変形や反り、割れの原因になる可能性はありますが、しっかり施工されているので今のところ問題なしです🤣空調管理が重要ですね!逆に冬場は収縮するのでスキマが出てきます。床が生きてるって感じですよ(笑)
✅ メンテナンスの手間
無垢フローリングは、表面の傷や汚れが目立ちやすいこともあり、定期的な清掃と時々の再塗装が必要です。特に砂や小石が家の中に入りやすい環境では、冬場の乾燥期にフローリングが収縮しスキマに入ってしまうので、掃除機で吸引しましょう。
✅ コスト
無垢フローリングは、合成フローリングに比べて初期費用が高くなります。長期的な視点で考える必要があり、初期投資とメンテナンス費用を考慮することが大切ですが、リードでは標準仕様なのでその辺りは考えなくても良いかと思います。無垢フローリングにオプションを付けるか悩むだけですね😅
まとめ
ウッドワンのピノアース・浮造り仕様の無垢フローリングを選ぶことは、その美しさと環境への適応力で多くのメリットを提供しますが、湿度への対応や維持管理の面では注意が必要です。
パイン材特有の柔らかさによる傷つきやすさ、経年の色の変化という特徴も持ち合わせていますが、これも味と思い、経年による自身のシワの深み(おっと失礼)と同じものだと理解すれば何の問題もないでしょう!!
結論、私は今まで合成フローリングでしか住んだことがなかったので、実際無垢で良かったと思っています!(^^)!
手入れについては別途記事にしますので、お楽しみに~♪