造る

グリーンの絨毯を敷く

まもるん
まもるん
はいさい!今回は張芝について記事にしました~それでは見ていきましょう(^^♪

はじめに

昔から家を造るなら、障害物が一切ない芝生の庭が欲しいと思っていたので、今回新築するに当たり、業者に張芝をしていただきました。

芝には複数種類がありますが、高麗芝をチョイスしましたので選んだ理由や、張芝過程をお伝えします🤗

高麗芝とは?

高麗芝は沖縄でもポピュラーな芝で、耐暑性、耐乾性に優れメンテナンスが容易、金額もリーズナブル、沖縄の気候には適していると業者から説明を受けたので、即決しました。

専門業者に依頼する理由

張芝(芝を張ること)はセルフでも可能ですが、土台となる土を均一にならし、水はけの方向に若干勾配をつける必要がある上、考えるべきことが多くあります。

その中で主に

  • 専門的な知識: 正しい設置方法やメンテナンス技術を持つプロに任せることで、最初から美しい庭を実現可能👍
  • 時間の節約: 自分で行うと時間がかかる作業を、迅速かつ効率的に完成👍
  • 長期的なコスト削減: 正しく芝生が設置されるので、長期的にはメンテナンスコストが削減👍

の面からも業者に依頼したほうが良いです。

ただし、まもるん家は張芝面積が46㎡(約14坪)と、ある程度の広さだったため業者に依頼しましたが、2、3坪であればご自身で張っても良いと思います。

張芝の状況

まずは目砂と呼ばれるものを投入して芝生の土台を均していきます。

家の前には目砂の上に覆いかぶさろうと、今か今かと何台ものトラックに積まれた土が待機🚛

土を投入後、張芝。

一か月後・・・いい感じ(^^♪

    

まとめ

新築の家に最適な庭を実現するために、高麗芝の芝生で良かったと思います。張芝から2年が経過していますが、まだ何とか芝生は維持しています(笑)

梅雨期は雑草がどんどん生えてくるので、定期的なメンテナンスが必要ですが、芝刈りなど手入れをした後の芝を見ると、心が晴れます。(まさに、髭剃りをした後や子供の成長が垣間見えた瞬間と似たような気持ちです🤣)

今回の記事が皆さんの庭作りの一助となれば幸いです。