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まもるん
はいさい!今回は屋根工事に入ります。上棟を終えたのも束の間、屋根断熱からの下地材投入までを見ていきましょう!リードの屋根工事をご覧あれ~(^^♪
EPSボードで屋根の外断熱を実施!
「奇跡の杉」を屋根の下地材として採用!
EPSボード(外断熱)
EPSボードとは外断熱材のことで、断熱効果はもとより防蟻効果も発揮します。
断熱とは、「夏涼しくて、冬暖かい」状態にすることで、快適な暮らしに欠かせないものです。
一見するとただの発砲スチロールかと思いきや、舐めたらあきまへん、断熱効果を発揮するんですね~(^^♪
垂木と垂木の間に仲良く配置していきます。
奇跡の杉(下地材)
配置し終えたら、屋根の下地材を配置していきますが、使用するのは愛工房の「奇跡の杉」!
ネーミングからして何かやってくれそう感が半端ない。
一般的なハウスメーカーや工務店であれば、下地材に費用をかけることなく合板(ベニヤ板)を使用しますが、自然素材推しのリードはもちろん無垢材を使用します。
無論、その分イニシャルコストは高くつきますが、ランニングコストからみればメリットであることに間違いありません(*^^)v
雨漏りの原因は主に屋根からです。仮に雨漏りしてしまった場合、合板であればあっという間に腐食してしまいますが、無垢材(とくに奇跡の杉)であれば濡れにも強い!
雨漏りしない屋根工事を施工するのは言うまでもないが。
見えないところにも全て天然素材しか使用しないとは・・・やるなリード!
全部張り終えるとこんな感じです!
屋根の側面には耐力面材モイスを使用しています。また今度説明しますね~
まとめ
見えない部分までお金をかけるというのは、中々お客さんには伝わりにくい部分ですよね(;^ω^)
お金の部分で言えば確かにコストは高くつきますが、終の棲家として住まわれるのであれば、後先のことまで考えて検討されたほうが良いですね。
という感じで屋根工事1は終了です!次回も乞うご期待(^^)/