造る

家の足腰を造る~基礎工事④~

まもるん
まもるん
はいさい!今回は基礎工事シリーズ第4弾「型枠」に入っていきたいと思います。「配筋」の後、外側の型枠を設置し、中にコンクリートを流し込みという作業になります。コンクリ×鉄筋で強度良し!リードの基礎造りをご覧あれ~(^^♪

基礎外周に型枠を組立!

床のコンクリートを打設!

アンカーボルトを設置!

型枠内にコンクリートを打設!

型枠が鉄製なので、木製と比して仕上がりもキレイに!

型枠組立&床のコンクリ打設

もうすでに床のコンクリは打設された状態ですが、順番的には基礎の外周に鉄製の型枠を組み立てするところから始まります。

床のコンクリ打設は目で見て確認したのですが、打設後、職人さんたちが床面のコンクリを丁寧にならしていました。

私も参加してみたかったのですが、絶対に指でポコポコ穴を空けたくなるので、職人さんに声をかける前に、背筋の伸びた人差し指をポケットにしまい込みました。

打設後は乾くまで数日待ちの状態となります。

アンカーボルト設置&型枠内コンクリ打設

床のコンクリが乾いた後、基礎の内側の鉄筋に沿って型枠を設置し、アンカーボルトを設置していきます。

アンカーボルトとは、基礎とその上に載る構造材(土台)を固定する役割があり、金属製の部材です。

あまり分かりにくいのですが、3枚目がかろうじて見えるかなぁ~。

恐らく型枠間にあるオレンジ色っぽいものかもしれないです。

型枠内へのコンクリ打設はタイミングが合わず撮影の機会を逃してしまいました。

この写真だけは絶対に見たかった方にとっては、非常に残念なお知らせとなりましたことをこの場をお借りしてお詫び申し上げますm(__)m

まとめ

リードによると、基礎工事を行った基礎屋さんが、沖縄で初めて鉄製の型枠を使用したようです。

木製ならいくらでも見たことはありますが、そういえば鉄製はあまり見ませんね。

鉄製だと基礎の側面の仕上がりの良さ違うとのことで、上物の会社を協力会社にするとはさすがリードさんでやんす。

仕上がりの良さについては基礎屋の職人さんも同じことを言っていました。

一つ一つの作業にこだわりが見え、良い家造りを追求する姿勢には脱帽です。

それでは着帽して次回お会いしましょう。では~