設計図面の調整はどこまでがサービスか確認
リードの家の完成見学や構造見学
家相の勉強とユタに家相診断
リードの標準仕様、住宅性能について確認
を行っていきましたよ~
打合せに先立ち、そもそも家を建てる土地があるか否か、予算はどの程度見込んでいるかのヒヤリングがあり、それを終えたのち手書きの設計図面作成となります。
ありがたいことに私は土地があったので、ファーストステージはクリアしていました。
リードと出会ってすぐに「この工務店は良いかも」と思い、契約までの間に完成見学や構造見学(建築途中の家を見学すること)をさせていただきました。
その際、構造や使用資材の丁寧な説明を受け、口頭説明だけでは分からなかったことが脳内に立体となってイメージができ、「家造りをリードにお願いしたい」という感情がより沸いてきました。
具体的には、
「某モデルハウスと違い、木のオイニーがツイキーじゃないな(訳:木の匂いがきつくないな。要は優しい香りだった)」
「フムフム、確かに無垢構造材を使っているな。JAS規格ね」
「ていうか、外大雨なのに家の中カラっとしてね?不快指数低いね。イイネ」
という独り言が漏れていたはず。
並行して私たちの要望を伝え、担当がそれを反映する形で手書きの設計図面を作成してくださいました。
1発目はこんな感じです。個人情報保護のため、画像粗目ですみません(^^;
この設計図面をベースに何度か修正を行いながら打合せを進めていきました。
私の住まいからリードまでが遠距離だったこともあり、メールで設計図面に対する意見・要望出し、今後の流れや、質問を行っていきました(担当者は大変だったと思います(苦笑))一部公開👇
あーでもない、こーでもないと頭を悩ませながら、手書き設計図面をパワポに落とし込み要望・修正コメント記載してメールで送りました。
妻には、アンタだけで考えて私の意見は?と怒られたのはここだけの話。世のご主人はお気をつけください(笑) byしくじり先生
あわせて家相や風水を勉強し、家相専門のユタに手書き図面を見てもらいました。これについては記事にしています。
手書き図面打合せのポイント
ヒヤリングは担当者が主導してくださるのでご安心を!
打合せをスムーズにすべく、リードや他社の完成見学会等で見た家を参考に、自分たちならこういう家造りをするな~等イメージを持って意見や要望を出す!
本やネットから家造りの知識を身につける!
リードは客の足元を見るような品のない商売はしないため安心ではありますが、高い買い物となるので、少なくとも家造りの薄い知識は武装しておかないと、提案や疑問が浮かびません。
よって、勉強はしましょう(^^♪